気の世界のセルフケアの方法
気の世界における
身体の調整の方法を
説明しています。
古武道の鍛錬を続けていくと
誰でも、感覚が敏感になり
気の世界が分かってきます。
それは、伝統的に言われている
経絡の世界に近いと思われます。
古武道エネルギー療法では、
現代医学的なアプローチとは、
違う角度から調整していきます。
① なぜ、手当てだけで、身体の凝りが
ほぐれるのですか?
→古武道の世界では、人の身体は魂魄の
二重構造になっていると捉えています。
いわゆる物質的な身体(魄)と、
エネルギー的な身体(魂)の二重構造です。
手当てとは、エネルギー的なの身体の方に
作用しています。
東洋医学で言われる経絡というものです。
手当てでは、施術者の経絡と、
クライアントの経絡が共鳴をすることで、
エネルギーの滞りが解消されるのです。
② 誰でも効果があるのでしょうか?
→基本的には、誰でも効果があるのですが、
実感できるかどうかは、身体の状態次第です。
コリの原因が肉体的な身体による場合は、
効果を感じにくいです。
例えば、スポーツなどのオーバーワークによる
筋肉疲労の蓄積の場合などがそうです。
逆に、ストレスなどが原因でおこるコリは、
効果を実感しやすいです。
原因が身体的ではなく、心理的な原因で、
エネルギーの滞りの為に、生じているコリ
だからです。
身体的なコリ原因の方には、先に身体的な
アプローチをした後に、手当てを行います。
③ その時は調子よくなっても、
すぐに戻りませんか?
→エネルギー的な身体の凝りは、
再び同じようなストレス状態で
生活すると、戻るというより、
再度凝りを作るという感覚です。
そのような状況でなければ、
少しづつコリが解れて、
体調がどんどん良くなって
いかれる方の方が多いです。
陰陽重ね煮調理法 研究家
古墳カフェMIDORO オーナー
後藤 党深子 さま
お料理研究家で、
普段からキッチンに立つ時間が長い為、
立ち姿のアンバランスから
右膝の違和感を感じて
来院されました。
施術を受けての
体験談を語ってくれました
<コメント>
先日の施術、ありがとうございました!
膝も首も肩甲骨あたりも痛くて、
辛かったのですが、
特に痛い施術ではなく、
ただただ
一番エネルギーの通りやすい場所を
原先生が見つけてくださり、
その箇所に意識を向けて、動かし、
滞って固まっている状態を
改善していってくださいました!
右の腰だけに重心をおいて立っていたために、
歪みが生じて、
負担がかかっていたことを教えてもらったので、
立ち方も意識して過ごしていきます!
身体の滞りをスッキリと流していただいて、
帰りには心も身体も軽くなっていて
嬉しかったです❣️
こんな症状はどうですか?
私の場合はどうなんだろう??
古武道エネルギー療法による
「手当て」が気になる方は、
斉家(さいか)療術院
院長 原 靖之が
喜んで 懇切丁寧に
お答えさせていただきますので、
是非とも、お問合せてください
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